今日はメロディさんのお友達、マーリンさんが所有する鉱山「マーリン・ファントム・マイン」へ。
　
L.Dさんに「こっちの車に乗りなよ」と誘われ、塩原さん達にも「加奈子ちゃん、L.Dと一緒に乗って行きなよ」と勧められ、
「え～っ？！わ、私、英語ぜんっぜん出来ないのに、英語が出来ない私がL.Dさんと二人きりっすか？！」と、内心焦りましたが（笑）、私はそのままL.Dさんの車に乗せてもらって移動する事に。
　
ところが、これが本当に良かったんです！
Ｌ．Ｄさん、本当に本当に良い方で、移動中私に面白おかしく英語を教えて下さいました。
　
車を走らせながら、牧場の動物や建物、景色を指差して、
「カナコ、見てごらん、あれは英語で○○って言うんだよ。さあ、言ってごらん！」
「○○～！」（英語の発音を真似する私）
「そう、そうだよ！じゃあ次は‥」
と、鉱山までの移動中、私たちの車の中は楽しい英会話教室になっていました♪
　
そんなやり取りをしている内に、言葉を越えてハートで会話が出来ていたのだと思います。
L.Dさんと私は、言葉が違くてもすっかり気が合って仲良しに。
実は、昨日初めてお会いした時から、ハートが響きあえる方だなぁと感じていたのですが、
こうして二人で過ごす時間を作って頂けて、それは確信になりました。
「お互いにハートを開きあえて仲良くなれる人って、言葉って不要だなぁ。」と、つくづく思いました。
　
初めて会ったのに前から知っていたような、すぐに相手を分かりあえるような、
言葉を超えて魂で会話が出来るような人、言葉は少なくても気が合う友達とか、これを読んで下さっているあなた様の人生でもいらっしゃいませんか‥？
そんなご縁の出逢いでした。