以下、手紙の始まりの部分の翻訳です。

「愛をあなたへ！

 

私はついにあなたの美しく素晴らしいルーンアレイについて書く準備ができました！

 

私は、全てのルーンアレイをやり遂げました、そしてそれらは、とっても素晴らしいことがわかりました！！！

あなたの図法は全くもって素晴らしく、エネルギーフローの方向についても絶対的に問題がないでしょう！

ただ一つ、その図法について変えるとしたら、『石がくっついているようにする』というフレーズは使わないでしょう。私は、『これらの石が触れ合っていることを確認する』と使うでしょう。

そしてまた　　どこに　石が触れているのかについてとても注意するでしょう。

例えば、私がＷＹＮＮのレイアウトをした時に、私は、アレイの三角形部分の右側に先端を形成する2つのクリスタルが、下部のものが空間を指し示さずに、上部の結晶を指し示すことを確かめました～この方法はアレイの連続性がもてます。

 

 

 

・・・（このように手紙の内容は続き、メロディさんから必要なアドバイスを頂きました。）」

 

 

 

メロディさんから頂いたアドバイスのお陰で、必要な修正をする事が叶いました。

 

 

同時に、この頃の私は、

「ルーンアレイを完成・発表する」という、“自己受容を伴った愛の顕現”を拒否する自分のブロック(心の石ころ)が浮上しました。

 

自分にはそんな力はない、

とか、

自分はそんな才能はない、

とか、

私は愛される資格がない、

とかの、自己否定の思い込みが邪魔してきたのです。

 

その自分と向き合う内観と、自分自身を癒す必要性の渦中に在りました。

 

 

私の中に浮上したこれらは大変強力でした。（愛ある現実から逃げたり目をそむけるような行動も、実際にとるほどでした。）

それゆえに、当時、これらに関する自分を癒すためのワークは、内観の困難さと根気が必要となりました。

 

 

ルーンアレイに協力して頂いたメンバーの皆様には、結果、とても長い時間を待って頂く事となりました。

 

しかし、多くのメンバーが、私を信じて待っていて下さいました。

本当に、メンバーの皆様の愛と協力は大きなものでした‥改めて心からの感謝を送ります。

 

 

 

2018年、メロディさんが再び来日されて開催したワークショップで教えて頂いた「フナアレイ」は、この時の私を大いに救ってくれました
ワークショップで、私は一つ大きな癒しを達成しました

 

 

その時の大きな癒しで、

私の内に根深く＆奥深くに隠れていた心の石ころ（自分の内にある宇宙の完全性とのはがれ）が、もっとはっきり分かるようになりました。

 

 

私の中にある、

“自分の内なる愛を否定する・与えられる愛から目を背けるという感情的反応”を生じさせていた原因の深い部分と、さらに向き合うプロセスが生じました。

 

 

「ルーンアレイの完成・発表」を迎えるために、私はそれらのプロセスを通じ、

もっと自分を癒して、自分の内の愛の器を大きくする必要があったのです。

 

 

逆に言うと、

メロディさんや協力して下さるメンバー皆様の愛や応援をきちんと受け止めるためにも、私は愛の器を大きくする必要があり、

同時に、

このルーンアレイという創造も、地球や誰かの為になる愛の顕現の一つであったゆえに、そういう意味でも愛の器を大きくする必要が生じたのではないかと、

今振り返るとそう思います。

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四苦八苦しながらの自分癒しと、

ルーンアレイの研鑽、

ルーン占いを通してルーンとのつながりを強める事を進めて行き、
2019年、メロディさんへ私は再び手紙を書きました。

 

手紙で、以下のような質問を、確認の意味も込めてさせて頂きました。
 

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ルーンアレイについて、お願いと尋ねたい事があります。

 

・ルーンアレイは、メロディさんが創られたクリスタルワークが基盤になっています。
そのため、ルーンアレイを対クライアントに行うにあたり、メロディさんから許可を頂いていることを表明したいと考えています。
いかがでしょうか。

 

・ルーンアレイは、PDFデータにしてホームページ上で公表し、誰でも自由に閲覧＆ダウンロード出来るようにしようと考えています。
このことで、あなたの活動の差し支えになることはありませんか？大丈夫でしょうか。

 

＊＊＊

 

 

この質問に、メロディさんから頂いたお返事が以下です。